2011年に起こった福島第一原発事故から10年が経過して、メルトダウンした燃料デブリの冷却水と凍土遮蔽壁のような技術で減少した地下水は、ALPSで処理された後にタンクに貯蔵されているのは言うまでもない・・・
事故当時、フランスからALPSの放射能除去技術を受けるところなんか、ヤマトのイスカンダルを連想して、2021年の今は、日本も新たなる旅立ちという場面に来ていると思った・・・
ALPSでも取り除けない、トリチウムの海洋放出については、2年後から1500ベクレル/リットルに希釈して海洋放出するということが決定したようだけど、既にフランスでは2015年に、約14000兆ベクレル/年のトリチウムを、ラ・アーグ再処理施設から放出しているので、約1000兆ベクレル程度の量は問題にならず、健康影響もそれ程心配するようなことではないようだ。
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長曰く、所謂、国際的な慣行だって!
半減期は12年、蓄積もされないし、生物の食物連鎖で濃縮することも無いよ♪
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/008_02_02.pdf
• 事故前の放出管理目標値は年間22兆ベクレル。規制濃度基準は6万ベクレル/リットル以下。
• 実際の平均放出量は年間約2兆ベクレル。濃度はND~1ベクレル/リットル程度(2007年度)。
• 事故後は炉心溶融により、被覆管内に存在していたトリチウムが外部に流出。
• 現在、タンクに貯蔵されているALPS処理水は、貯蔵量約100万m3、濃度約100万ベクレル/リットル
。約1000兆ベクレル。※多核種除去設備等により、トリチウムを除く核種について告示濃度限度以下までの浄化が可能。他方、
原子力発電所や再処理施設等から排出される水についても同様にトリチウム以外の核種を除去したうえで排出している。
• サブドレン等で海洋に排水している地下水には、一定程度トリチウムが含まれている。
(運用目標:1500ベクレル/リットル以下、実際の排出濃度(平均値):約660ベクレル/リットル、
実際の排出濃度(最大値):1100ベクレル/リットル)
• なお、WHOの飲料水水質ガイドラインの濃度は1万ベクレル/リットル。

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